卒業生の声
2017年 全日本ユース ライフセービング競技選手権大会
ビーチフラッグス中学生3位
きつや かの木津谷 海乃(館山サーフクラブ所属)
ライフセービング先輩
木津谷海乃
千葉県在住。まだ泳げなかった小学2年の時にキッズセーバーの「キッズ・オーシャン・チャレンジ」に初参加。以来、毎年ライフセーフプログラムに通い、小学5年生から本格的にライフセービングの道を歩き出した。2017年には、全日本ユース・ライフセービング競技選手権大会・ビーチフラッグス中学生の部3位に入賞。
「海の楽しさと命の大切さを
少しでもたくさんの人に伝えたい」
小学校2年生のときに「キッズ・オーシャン・チャレンジ」に
初参加していただいた木津谷さんも、今では中学校3年生。
なんと全日本ユースの競技大会で活躍するトップアスリートになりました。
キッズセーバー卒業生の木津谷さんに聞く、
ライフセービングとキッズセーバーの魅力とは?
◎キッズセーバーとの
出会いについて教えてください。
小学校2年生の時に新聞の一面広告でキッズセーバーの活動を知りました。その時にトップライフセーバーの飯沼誠司さんをテレビで見て、「キッズ・オーシャン・チャレンジ」に参加してみようと思ったんです。ビーチフラッグスという競技を体験したんですけど、フラッグを取れなくて悔しかった。それから毎年参加するようになりました。
キッズセーバーに初参加した頃の木津谷さん
◎ライフセービングを
本格的にはじめたきっかけは?
本格的にライフセービングを始めたのは小学校5年生の頃です。「ライフセービングは何人助けるかじゃない。何人溺れさせないかだよ」って話してくれた飯沼誠司さんの言葉に、ライフセービングって、すごい活動なんだなって感じたんです。それがきっかけだと思います。
プロライフセーバー飯沼誠司さんとの一コマ
◎普段の活動について
教えてください。
普段は飯沼誠司さんが教えている「館山サーフクラブ」に通っていて、中学生はボランティアでガード体験をするんです。大変な役目だなって思うけど、人の命を守るいい活動だって思えるんです。あと、年に1回はライフセービング協会主催の競技会に参加していて、今年はビーチフラッグスで3位をいただきました。
毎年、ライフセービングの大会に参加。
今年はビーチフラッグスで3位に入賞
◎キッズセーバーの魅力についても
一言お願いします。
「キッズ・オーシャン・チャレンジ」のほかにも、吉川めいさんの「キッズ・ヨガ・チャレンジ」に参加させてもらいました。やっぱり第一線のプロの方に会って、お話を聞く機会ってないじゃないですか。キッズセーバーは、申し込んだら、そういう方々に教えていただける。学校じゃできない貴重な体験だなって思います。
4年前に参加した「キッズ・ヨガ・チャレンジ」
吉川めいさんとの一コマ
◎最後にキッズセーバーの
後輩にアドバイスを!
年に1回でも続けてれば、去年もこういうのやったなって自分の身にもなるし、専門的な道に行ったら行ったで教えてくれる先輩方がいるので、興味をもったらなんでもはじめてみるのがいいと思います。
2016年 全日本ユース 50mマネキンキャリー 第2位受賞
ライフセービング先輩
木津谷海乃
千葉県在住。まだ泳げなかった小学2年の時にキッズセーバーの「キッズ・オーシャン・チャレンジ」に初参加。以来、毎年ライフセーフプログラムに通い、小学5年生から本格的にライフセービングの道を歩き出した。2017年には、全日本ユース・ライフセービング競技選手権大会・ビーチフラッグス中学生の部3位に入賞。
イベント報告
イベント開催延期のお知らせ
新型コロナウイルスの感染拡大および、
政府の緊急事態宣言を踏まえ、
例年おこなって参りましたイベントを
現在は延期させていただいております。
イベントをお楽しみにしていただいた皆様には
大変申し訳ありませんが、
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
なお、現在オンラインでのKIDS SAVERの
イベント活動を準備中です。
予定が決まり次第告知致しますので、
それまでお待ちいただければ幸いです。
イベント報告
年間スケジュール
4月開催予定
「キッズ・田植え・チャレンジ」
6月開催予定
「キッズ・オーシャン・チャレンジ」
7月開催予定
「キッズ・クッキング・チャレンジ」
8月開催予定
「キッズ・キャンプ・チャレンジ」
9月開催予定
「津波が来たら高いところへ逃げるプロジェクト」
10月開催予定
「キッズ・
サーフィン・チャレンジ」
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